精道三川台小学校

長崎市の私立小学校

お知らせ


    第二回 校長の、ひとり言♩

    第二回 校長の、ひとり言♩

    精道三川台学園の創立以来、学校を見届けてきた廣田校長の談話から、気になるキーワードが挙がったので、テーマに分けてご紹介させていただきます。

    さて、本日のお題!

    〝素学〟のすすめ part2

    ※前回に引き続き、〝素学〟という言葉を紐解きながら、校長先生との談話をまとめていきたいと思います。今回からご覧になられる方は、よろしければpart1から読まれてみてください。

    以下本題

    質問
    〝素〟という言葉のイメージの1つに〝自由〟的なニュアンスがあると思います。
    その〝自由〟が過ぎると、収集がつかない!ような感覚があるのですが、いかがお考えでしょうか?

    答え
    あ!確かにですねー!!そんな見え方もできると思います!!

    私の中で〝素〟という言葉を分解して、でてくる言葉はこんな感じです。

    【校長先生の頭の中の言葉】
    一、素直 
    一、誠実 
    一、真摯 
    一、一途 
    一、自然 
    一、首尾一貫 
    一、単純 
    一、正直 
    一、公正

    なんか、硬いですか?苦笑

    私の中で〝素〟という言葉は、究極の前向きで明るい言葉だと認識しています。
    その前向きな感覚を、教育の現場に落とし込めるのが、理想の形ですね。

    後書き
    今回は、少しお硬い!感じになってしまいました。
    が!いかがでしょう?
    精道三川台小学校の根っこの教育指針は、ここまで読んでいただけると、なんとなくイメージ持っていただけますか?

    〝いや、まだまだ伝わらない??〟(天からの声)

    というお声もありますので!

    校長先生との談話はここから広がっていきます。
    より具体的なエピソードなどをお伝えし、根っことなる理念をよりご理解頂ければ幸いでございます。

    特任ライター
    TAIRA

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