精道学園の”精神的な創立者”である聖ホセマリア・エスクリバー神父。若い頃から「人権や身分や年齢に関係なく、すべての人間が聖性に呼ばれている」と人々に呼びかけ、その教えは世界に広がっていきました。 1928年に聖ホセマリアが創立したオプス・デイの精神に学び、志を同じくする姉妹校はガステルエタ校(スペイン)、レタマール校(スペイン)、レッドフィールド校(オーストラリア)、サウスリッジ校(フィリピン)、タクスン校(香港)など、世界で300校あまり。ホームステイやボランティア活動などを通じた交流がグローバルな規模で展開されています。 また、2014年から新たに佐世保にあるアメリカンスール『ダービースクール』の小学生との交流も始まっています。
際立った英語教育
国際語として、英語が重要であることは言うまでもありません。本校では、創立当初から英語を教科として位置づけ指導してきました。1~6年生では週3時間をかけて学習しています。 日本人教員と外国人スタッフが指導にあたり、一人ひとりが英語でコミュニケーションを図る機会を増やし、生きた英語力の育成に努めています。特に1~2年生は、ほぼ毎日英語に触れる機会を設けるために、週3回のうち2回を20分4回の授業にし、ほぼ毎日、英語活動を行っています。 また、実用英語検定試験(英検)を希望者に受験させています。5年生で多数の児童が5級(中学初級程度)を取得し、卒業時までにさらに準2級〜3級を取得する児童も複数います。
海外の姉妹校
レッドフィールド校(オーストラリア) | http://www.redfield.nsw.edu.au/ |
サウスリッジ校(フィリピン) | http://www.southridge.edu.ph/ |
徳信(タクスン)中華人民共和国(香港) | http://www.tsss.edu.hk |
ハイツ校(アメリカ合衆国) | https://www.heights.edu |
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