精道三川台小学校

長崎市の私立小学校

家庭・学校が一体となって児童を育成

家庭・学校が一体となって児童を育成

現代は「刺激の時代」とも言われています。次々とより刺激的なことを求め、じっくりと考えることが難しくなっています。
当たり前のことを当たり前にすることの大切さが忘れられ、何が当たり前なのかさえ曖昧になってきています。
そんな時代だからこそ、家庭と学校の意思の疎通を図りながら、子どもたちに確かな価値観を伝えていく必要があります。

毎学期の担任との個人面談、年数回、学年ごとに行われる教育オリエンテーション、個人指導教師と父親との面談、保護者を対象にした親塾(自由参加)や聖書講座などの様々な勉強会(自由参加)、11月に行われる『かもめ祭り』(いわゆるバザーとは少し違いますが)には、お母さん方はもちろん多くのお父さん方が参加されます。

この他、様々な日常活動を通して、家庭との連携を密に図ります。
本校にはPTAはなく、一人ひとりの成長や環境に応じて個々に対応していきます。

Facebookコメント

最近の投稿

小中高合同 第43回体育祭 午前の部

小中高合同 第43回体育祭 午前の部

4月27日(日)、精道三川台小・中学高等学校 第44回 体育祭が行われました。 今年のスローガンは、「キロク✖️ト✖️キオク」 開会宣言後、英語版ラジオ体操をし、すぐに競技が開始されました。     「Ladies’ 玉入れ」に...
5月のモットー「敬愛」

5月のモットー「敬愛」

「父母が 頭かきなで 幸(さ)くあれて 言ひし言葉(けとば)ぜ 忘れかねつる」 これは『万葉集』に収められた防人の歌の一つです。「父と母が『無事でいなさい』と言って頭を撫でてくれた、その言葉が忘れられない」と詠まれています。 防人とは、北九...
First English Class

First English Class

Today was the first graders’ first English class at Seido Mikawadai. First we learned about the class rules. Then we san...
4月のモットー「礼儀」

4月のモットー「礼儀」

数年前ある友人が、東京でスペイン人の家族の観光案内をしました。 一日が終わり、ホテルのロビーで別れる際、その友人はその一家のお母さんに接吻されました。友人は日本人でしたので、何が起きたか分らず動転してしまいました。 それを見た娘さんは、お母...
More
Return Top