精道三川台小学校

長崎市の私立小学校

12月のモットー「寛大」

12月のモットー「寛大」

(学校新聞「たけうま」より)

 日本語の寛大という言葉の意味は幅広いようですが、学校のモットーである「寛大」の起源である西洋の言葉は、英語ではgenerosityであり(これは実は寛大さの意)ます。
これは「ケチでない」とか「気前が良い」という意味を持っているようです。
お金のことが頭に浮かぶと思いますが、それだけではありません。
自分の物を人に貸したり、自分の時間を人のために割いたり、自分のエネルギーを人のために使うことも寛大さの表れです。
人に対してケチであるよりも気前よくありたいものです。
人から善い事をされたら返したくなります。
返す当てがない場合は、別の誰かにその恩を返そうとすると思います。
災害ボランティアでも、以前災害に会った方が別の地域で、以前こちらが災害に会った時にお世話になったという理由でボランティアに参加される方も多いようです。
寛大な行為には寛大さを持ってお返ししたいということでしょう。
こういった善の連鎖が増えれば、世の中はもっと良いものになるかも知れません。
ところでその連鎖はどこから始まるのでしょうね。
だれかが、人からしてもらっていないにもかかわらず、何かしてあげる人が必要です。
こういう人は正に寛大な人と言えるのではないでしょうか。
今月はクリスマスがあります。
悪い子には靴下に石炭を入れるそうですが、石炭をもらわずに済むようにどうすれば良いでしょうか。
例えばまずこちらから寛大な行いをしてみると、それを見たサンタさんが寛大なプレゼントをくれるかも知れません。

本校では、毎日の生活の中で、特に注意して果たしていく徳目を月ごとに決めています。
児童生徒のみならず、教職員も意識し、それぞれの年齢にあった目標を掲げています。
また毎月、学校新聞「たけうま」に教員が交代で、その月のモットーについて書いています。
各月のモットーは、以下の通りです。

モットー
4月礼儀
5月敬愛
6月勤勉
7月友情
8月英雄的瞬間
9月責任感
10月誠実
11月秩序
12月寛大
1月清貧
2月剛毅
3月感謝

Facebookコメント

最近の投稿

アメリカからもお客様 来校

アメリカからもお客様 来校

アメリカのシカゴにある姉妹校「ノースリッジ ハイスクール」を卒業し、現在大学1年生のクリストス・ローマン君が来校しました。 日本文化や日本語にとても関心のある彼は、夏休みを利用して本校を訪れました。早速、4年生にパワーポイントを使って自己紹...
“でこぼこ”だってキャンバスに

“でこぼこ”だってキャンバスに

6年生は、図工で「ここから見ると」という単元の学習をしました。 場所の奥行きを生かして、楽しく見えるものをつくります。 1年生が楽しめるようにと、目線の高さや、どんな作品にするかにも、気を付けました。 作製中に、低学年からよく質問を受けてい...
囲碁の全国大会 出場へ

囲碁の全国大会 出場へ

第43回少年少女囲碁大会長崎県大会において、本校4年生が準優勝となり全国大会出場権を獲得しました。全国大会は8月に行われ、2年連続の出場となります。活躍を楽しみにしたいと思います。
外国からの久しぶりのお客様

外国からの久しぶりのお客様

スペインのパンプローナにある姉妹校「エル・レディン」を卒業し、現在「バルセロナ大学(大学院1年)」に通うハビエル・ビニェタさんが、6月2日やって来ました。 8月までの3ヶ月間、本校でインターンシップを経験します。 コロナ禍のため、なかなか日...
More
Return Top