7月6日 チトセピアホールで第38回あじさい劇場を行いました。
1年生から4年生は劇を、5,6年生は合奏、最後に全校生で合唱を披露しました。
子どもたちは演劇や演奏を通して、コミュニケーション能力を伸ばす上で欠かせない《聞く・聴く》ということを学んでいます。
2年生劇 | 11ぴきのネコ |
3年生劇 | はだかの王様 |
1年生劇 | うそつきざる |
4年生劇 | 三川台寄席 |
5・6年生 合奏 | 時代劇・ジャズメドレー シネマメドレー 「アルルの女」より ファランドール |
1〜 6年生 全員合唱 | いのちの理由 |
全員合唱 多くの方々から「感動しました」のお声をいただきました。
演奏や演劇の練習では、普段の教室の授業だけでは見られない個性が発見できます。役になりきって抑陽をつけてせりふを言ったり、自ら動きを考えたり、創造的なアイデアが子どもたちから次から次に出てきます。
また、各自が唯一無二の役割をそれぞれが担うことで、自己肯定感を育む機会でもあります。
さらに、集団(クラス。学校)の結束力を強める絶好の期間です。友だちと協力したり、相談したりすることによって、他者を認めることのできる貴重な時間です。 スポットライトを浴びながら、奮闘する子どもたちに感動しました。
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