７月２５、２６日に低学年は親子レクレーションで国立諫早青少年自然の家に出かけました。

到着後、入所式とオリエンテーションを行いました。

その後、子どもたちは遊びの森に行き、アスレチックで遊びました。

中には、蝉の採集に熱中する子もいました。

あっという間に、４・５匹捕まえる子もいました。

蝉を捕まえた子の中には、ニコニコしながら「これはオスで、これはメス！」と話す子もいました。

そして、夕べの集いでは３年生を中心に係の仕事をしっかりと果たしました。

たくさんの人前でも緊張せずに果たすことができました。

待ちに待った夕食の時間になりました。

たくさん活動して腹ペコになった子どもたちは、お腹いっぱい食べました。

中には、数回おかわりする子もいました。

夕食後は、キャンドルファイヤーを行いました。

聖なる火のもとで、みんなの団結と成長を願い、友情を深めました。

その後、ジェスチャーゲームを縦割り班対抗で行いました。

お父さんたちの必死のジェスチャーに子どもたちも必死で答えます。

必死になると、自然と前のめりになるんですね。

たくさん活動して、たくさん汗をかいたので、お風呂に入ってすっきりしました。

そして、そのままぐっすり寝ました。

２日目の朝、子どもたちは自主的に起き、早々から部屋の片づけや荷物の整理を行っていました。

３年生がリーダーシップを発揮し、１・２年生も速やかに行動できていました。

朝のつどいでは、昨日の夕べの集いに引き続き、係の仕事を担当しました。

朝からしっかりとエネルギーを補給し、この日の活動に備えました。

当初の予定では、沢歩きを行うようになっていたのですが、台風の影響を考慮し、予定をドッチビーに変更して行いました。

子どもたちはプレイホールを元気いっぱいに走り回り、お父さん方と楽しく過ごしました。

この２日間で、子どもたちは互いに助け合いながら友情を深め、自分の事は自分ですることの大切さを学びました。

お忙しい中、ご参加いただきましたお父様方、また事前準備から送迎までお越しいただきましたお母様方、本当にありがとうございました。