精道三川台小学校

長崎市の私立小学校

家庭・学校が一体となって児童を育成

家庭・学校が一体となって児童を育成

現代は「刺激の時代」とも言われています。次々とより刺激的なことを求め、じっくりと考えることが難しくなっています。
当たり前のことを当たり前にすることの大切さが忘れられ、何が当たり前なのかさえ曖昧になってきています。
そんな時代だからこそ、家庭と学校の意思の疎通を図りながら、子どもたちに確かな価値観を伝えていく必要があります。

毎学期の担任との個人面談、年数回、学年ごとに行われる教育オリエンテーション、個人指導教師と父親との面談、保護者を対象にした親塾(自由参加)や聖書講座などの様々な勉強会(自由参加)、11月に行われる『かもめ祭り』(いわゆるバザーとは少し違いますが)には、お母さん方はもちろん多くのお父さん方が参加されます。

この他、様々な日常活動を通して、家庭との連携を密に図ります。
本校にはPTAはなく、一人ひとりの成長や環境に応じて個々に対応していきます。

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