10月4日(火)オーストラリア、シドニーにある姉妹校の一つ「レッド フィールド校」から来た9名の生徒と1名の先生の歓迎会がありました。
コロナ禍で途絶えていた国際交流が、3年ぶりに再開しました。
レッド フィールド生たちは、それぞれ分かれて本校児童生徒の家庭に約10日間ホームステイをし、日本の文化や習慣を肌で感じ、交流を深めます。
1年生が、終わりの会のために帰りの準備をしていると、教室前の冷水機の所にレッドフィールド生が数名いました。
すると臆することなく多くの児童が廊下に出て話しかけに行きました。
中には「My name is ~~~!」と英語の授業で習ったセンテンスを使って話をする子もいて、レッドフィールド生も驚いた様子でした。
一通り子ども達の自己紹介が終わると、ハイタッチをして別れ「さっ、帰りの準備をし~よ~っと!」と子ども達は何事も無かったかのように自分の席に戻り帰り支度を始めました。
グローバルな世の中になっています。
これからも日々の英語学習に励み、こ失敗を恐れずに自分から飛び込んでいってほしいと思います。
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