8月9日は長崎に原子爆弾が落とされた日。
毎年、この日に登校し、戦争について、平和について学びます。

今、私たちが毎日戦争もなく平和に生活し、勉強できているありがたい状態が、戦争によって奪い去られてしまうこと。
戦争によって、私たちや家族、友人知人の命さえ無くしてしまうこと。
そのような悲しい体験をしてきた多くの人たちに支えられて、今の私たちがいること。
だからこそ、戦争で亡くなった人たちの永遠の安息のために祈ることは大切だということなどを、改めて思い起こすことができました。