精道三川台小学校

長崎市の私立小学校

クリスマスが間近に迫ってきました

クリスマスが間近に迫ってきました

日本でもすっかりお馴染みになった「クリスマスのお祝い」。
日本国中でプレゼントを交換したり、美味しいご馳走やケーキを食べたりしています。

でも、何を祝っているのでしょう?

約2000年前に、この地球の今で言うパレスチナのベツレヘムと言う町で、「神である救い主 イエス・キリスト」が人として、赤ん坊としてお生まれになったことを12月25日に記念し、お祝いしているのです。

カトリック教会では、その日を迎える4週間を準備期間として設け、馬小屋でお生まれになった様子を人形を使って再現する習慣があります。
「彼らがベツレヘムにいるうちに、マリアは月が満ちて、初めての子を産み、布でくるんで飼い葉桶に寝かせた。宿屋には彼らの泊まる場所がなかったからである。」(ルカ 2章)

精道三川台では、今年も玄関ホールに馬小屋が用意され、児童・教職員が一緒になって良いクリスマスを迎える心の準備をしています。

Facebookコメント

最近の投稿

本校が紹介されました。

本校が紹介されました。

この度、「株式会社 ネクストレベル」様が運営されている子供の成長応援サイト『ぽてん』に、本校の記事が掲載されました。 6月に取材を受け、本校の特色をまとめていただいたものです。以下のリンク先からご覧いただけます。
第42回「あじさい劇場」Part 2

第42回「あじさい劇場」Part 2

4年生は「令和落語2024」。 「時そば」「代筆屋」「まんじゅう こわい」の3話構成です。 それぞれの場面でしっかり笑いを取る4年生でした。 5・6年生による合奏は、「YOASOBI メドレー」「ジュラシック・パーク」「ウィリアム・テル序曲...
第42回「あじさい劇場」Part 1

第42回「あじさい劇場」Part 1

6月29日(土)、第42回「あじさい劇場」をチトセピアホールで開催しました。 児童会会長の挨拶でスタートです。 最初は2年生の劇「続・ももたろう」。 ももたろうに助けられ、心を入れ替えた鬼たちの物語。   次は、3年生「おおかみの おなかの...
More
Return Top