精道三川台小学校

長崎市の私立小学校

30倍の世界

30倍の世界

最近の理科では、教科書の内容の学習をいったんお休みして、「ライトスコープ」でいろいろなものを見て回っています。「宇宙」という、とてつもなく大きい世界について考えたので、今度は目には見えないミクロの世界を見てみようと、「30倍の世界」と題して学習を行っています。

第1回目は、倍率について簡単に振り返ってから、新聞の折り込み広告を見ました。算数で面積(四角形)の求め方を学習しているので、「30倍とは、縦横それぞれの長さが30倍」と確認すると、「え~!じゃあ面積では(900倍!)」という声があちこちであがりました。その後、チラシを見ると、カラーの部分は小さな点々がたくさんあることに気がつきました。せっかくなので、「三原色」についても少し触れたり、凹版印刷(特に紙幣を作るときのエッチング印刷)の話題も出したりしつつ、思う存分「30倍の折り込みチラシ」を楽しみました。

第2回目は、「30倍の粉」ということで、砂糖や塩、小麦粉、コショウ、砂などを見て、簡単にスケッチしました。砂糖の結晶を見た時は、とても盛り上がっていました。残念ながら、時間の関係でチョークの粉や砂鉄などは見ることは出来ませんでしたが、小さな粒にも、規則的な形をしているものやそうでないものがあることに触れることができました。

第3回目は、教室を飛び出し、いろいろな「30倍の世界」を見ました。「30倍のユキちゃん」などと言いながら、ユキちゃん(ヤギ)にたかってみたり、玄関ホールのクリスマスツリーを見たり…。思いつくままに「30倍の世界」を楽しみました。

次回は、ライトスコープをいったんお休みして、顕微鏡を扱う予定です。

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